忘れては困る。これは、あなたのビジネスだ。どこの会社で働こうが、何を売ろうか関係ない。自分のビジネスをしっかりと育てていけば、売った相手は、あなたの顧客になる。セールスの神様「ジョージラード」
— セールスの格言まとめ (@derectormatome) 2017年6月8日
何を売るかが問題なのではなく、根本的な「種まき」を行うかどうかの差が、基本的な数字で出ているのだと思う。何事にも共通するべき点が必ずある。それを一つ一つ今まで培っていけば、どんな状況に対応できるはずだ。
セールスの神様、ジョージラードを引用して記載していきます
忘れては困る。これは、あなたのビジネスだ。どこの会社で働こうが、何を売ろうか関係ない。自分のビジネスをしっかりと育てていけば、売った相手は、あなたの顧客になる。セールスの神様「ジョージラード」
— セールスの格言まとめ (@derectormatome) 2017年6月8日
何を売るかが問題なのではなく、根本的な「種まき」を行うかどうかの差が、基本的な数字で出ているのだと思う。何事にも共通するべき点が必ずある。それを一つ一つ今まで培っていけば、どんな状況に対応できるはずだ。
これで「ジラードの250の法則」の意味が分かったと思うが、とにかく説明しよう。
人は誰でも、結婚式や葬式に招待するくらい大事な知り合いが250人いる。250人もだ! セールスの神様「ジョージラード」— セールスの格言まとめ (@derectormatome) 2017年6月8日
大なり小なりはあれど、平均的な数字として、250人の大事な知り合いがいるということ。つまり、もし1人に悪い印象を与えてしまったら・・・250人にその事が伝わるかもしれない。逆に言えば、いい印象を持ってもらえば、250人にそこう伝わるかもしれない。いずれにせよ、よいきっかけ作りの為にも縁を大切にしておきたいものだ。
これが、二分間の電話で私が手に入れた、金では買えない情報だ。セールスは、スパイゲームだ。誰かに何かを売ろうと思ったら、その人に関して役に立つと思われるあらゆる情報を収集することだ。セールスの神様「ジョージラード」
— セールスの格言まとめ (@derectormatome) 2017年6月8日
ただ電話をかけるの目的にしているだけだと、自ら「こう切り込もう」「これを聞き出せられると、今後の会話につながるかもしれない」という情報を獲得する意欲や、ノウハウが育っていかない。セールスはスパイゲームだ。命のやり取りをしている訳ではないが、両者Win-Winな関係になりたいのなら、多少の探りを入れるのも必要な事である。
結局正直が一番で、これにちょっとのおせじと、小さな嘘を方便として用いるに越したことはない。大きな嘘をついて得することといえば、ムーチをだましてやった後で同僚に自慢できることくらいだ。セールスの神様「ジョージラード」
— セールスの格言まとめ (@derectormatome) 2017年6月8日
社交辞令という言葉があるように、本心を隠してお世辞や謙遜の言葉をかける事が多々あるし、全員が全員、本心を包み隠さず話してしまうと、間違いなくどこかで衝突することだろう。だからと言って、嘘をついていい、なんてことではない。結局行きつく先は、「正直が一番で、これにちょっとのおせじと、小さな嘘を方便として用いるに越したことはない」のだ。
要は、いい仕事をするには、まず何をすべきか決めることだ。それを毎日やる。毎朝時間をとって、その日にすることを必ず考える。そうすうべきなのではなく、そうしなければならない。そして決めたら、必ず実行する。セールスの神様「ジョージラード」
— セールスの格言まとめ (@derectormatome) 2017年6月8日
何をすべきか決める事。そして、実行すること。黙々と一つずつ、淡々と作業を進める人たちの中にも、同じような作業の方法をとっているかもしれない。いい仕事をしようと思うなら、今まず目の前にある作業をやり遂げる。一歩ずつの積み重ねが、将来への糧になるのだから。
とにかく肝心なのは、何でもいいからやることだ。セールスの神様「ジョージラード」
— セールスの格言まとめ (@derectormatome) 2017年6月8日
シンプルながらも、一番力強く、強烈な言葉である。アクションを起こさなければ、「今」失敗することは確かにないだろう。しかし、「将来」で考えれば、失敗としての出来事に変わるかもしれない。失敗はしないことに越したことはないが、「失敗を回避するために取る行動」「失敗したら、なぜそうなったかを追求する行動」「失敗からの経験を身に着ける行動」など、あげればキリがないが、「肝心なのは、何でもいいからやること」だ。どの世界でも、きっとこう言えるだろう。
強く望むこと、そして自分の望みがなんであるかを知ること、それがセールスマンとして成功するためのほとんどすべてだ。嘘ではない。要求がなければ優秀なサラリーマンにはなれない。何かを欲しいと強く思うこと。その要求が強ければ強いほど、売るための努力を惜しまなくなる。「ジョージラード」
— セールスの格言まとめ (@derectormatome) 2017年6月7日
働いていく以上、そして生きていく以上、無欲のまま生きている人間はいないはず。ただ、「あなたはどうなりたい?」と聞かれて、今すぐ「自分はこういう人間になりたい」と答えられるような人もいれば、すぐには答えられない人間もいる。しかし、答えられなくても、「何もない」という訳ではなく、「すぐには答えられないが、きっと自分にも何かあるはず」である。自分の望みはなんなのか。一度じっくり考えてみるのも、自分のプラスになるはずだ。
種まきに似たことをたくさん行う。常に種をまき、常に収穫する。そして一台販売(収穫)したら、また別の種をまく。ひたすら種をまき、収穫する。
これをどの季節も続ける。これ以上の方法はない。私が保障しよう。営業の神様「ジョージラード」— セールスの格言まとめ (@derectormatome) 2017年6月7日
営業は顧客を育て顧客とともに成長していくもの。新しい出会いがありその出会いから新しい価値が生みだし、その出会いがまた新しい出会いをうむ。そして振り返ってみた時には見渡す限りの大きな大地には、一面見渡す限りの花が咲いているような、そんな価値を生み出したいものです。なので、種というご縁を大事に、そのご縁から広がっていくような機会を作っていきたいものです。決してセールスして終わり、という焼畑農業ではないんです、という意識が大事です。日々実践です。